
PYTの“まゆみ先生”です🐭
暖かくなり、ハナミズキにツツジなどの花々が満開で華やいだ季節になりましたね。
4月26日のおばんざいでは、旬の食材やたくさんの食材を使って食育をしています🍽️
障害や個々人の特性により、嗅覚・聴覚・食感が敏感であったり、食べ物の認識により、苦手意識や偏食に繋がることがあります。
みんなと一緒にテーブルを囲み「一口でも食べてみよう‼️」と楽しい雰囲気の中で食事をすると「食べてみようかな❓」と前向きな気持ちにもなれます。
一口でも食べてみることで、何が好きなのか嫌いなのか自分で気付くこともできます。
また、調味料や調理法により味や食感が変わり、苦手が緩和されたりもします。
「ピーマン甘くて美味しい✨」「ちくわが苦手だけど一口食べたよ🎵」と子どもたちが感想を述べてくれました😊
食べて受ける刺激だけではなく、三大栄養素について学習しました。
テーマは「ちくわ」です😁なんと、今回初めてちくわを使った一品を出しました。
ちくわの材料は魚であり、タンパク質が取れる加工食品だと言うことをお話すると「ちくわってお魚からできてるの⁉️」とビックリしていました😲